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座談会開催しました!

2023.05.26 21:27|活動報告
活動報告

令和5年5月25日(木) 10時30分~12時
「ラポールひらかた」にて
座談会を開催しました。

今回は、年度替わりということで
新生活が始まった、お子さんも多く
見学の方、久しぶりに座談会に参加される方々もおられ
自己紹介で、最近のお子さんの様子、お母さんが、現在はまっていることを
お話し頂きました。
自己紹介の間に、ホワイトボードを回し質問を記入頂きました。

「グループホームについて」気になる方が多く
グループホームで生活されている方のお話が聞きたい、
何歳ぐらいから利用されているのか?
支援の知識がある方がおられるのか?などのお話しがあり
来月に、グループホームの勉強会を予定していることを
お伝えさせて頂きました。

今春大学に進学されたお子さんや、卒業された方もおられ
大学の支援室の状況なども色々と知ることができました。

その他に
反抗期(思春期)の対応のお話しや
休日の過ごし方、
病院のお話しなどが話題となりました。

自己紹介での、お母さんがはまっていることでは、
お子さんと一緒にアイドルのコンサートに行く、乗り鉄、野球の応援
卓球、野菜作り、米作り、韓国コスメ、読書、ライブ、食べ歩き
テニス、猫が癒し、フラ、ハンドメイドなど・・・
皆さん、ご自身の時間も大切にされていました。

座談会、終了後はお母さん同志で情報交換されていたりと
話がつきない様子で最後まで賑わっていました。

座談会20230525
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自閉症スペクトラム児者のアール♡ブリュット展と作品募集のご案内

2023.02.24 13:25|★お知らせ
~自閉症スペクトラム児者のアール♡ブリュット展と作品募集のご案内~

大阪府発達障害団体ネットワークの加盟団体である{大阪自閉スペクトラム症協会」様が、

今年も、世界自閉症啓発デー 自閉症スペクトラム児者のアール♡ブリュット展 を開催されます。

作品募集のお知らせです。

詳しくは添付のチラシをご覧になり
直接お問い合わせください。

大阪自閉スペクトラム症協会

展示期間 2023年4月21日(金)~5月17日(水)

会場 大阪市立中央図書館1階 エントランスホールギャラリー

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座談会開催しました!

2023.02.21 15:21|活動報告
活動報告

令和5年2月13日(月) 10時30分~12時 「ラポールひらかた」にて
座談会を開催しました。

こじんまりとした人数であったこともあり
テーマを特に設けず、恒例のホワイトボードも回さず、
順番に自己紹介と現在の状況や
お悩みなどについてざっくばらんにお話していただきました。

今回は成人されたお子さんを持つ親御さんの参加が多く、
学校やお仕事先での様子、困りごとなどのお話がありました。
また、学齢期のお子さんの親御さんからは学校での先生の対応のお話
二次成長期の影響で日常生活に困りごとが増えたなどのお話がありました。

お仕事をされているお子さんの現状のお話では、
就職して社会に出てしまうと、本人のことをまわりに理解してもらうことが難しく、
本人を支援してくれるところや制度も少ない…など

少ない人数ならではの深いお話多く
和やかで楽しい時間となりました。

座談会2月13日

3月の活動は、会員の皆様には会報のお届けとなります。
後半期の活動報告、来年度の活動予定のご案内等になります。
来年度も、どうぞ宜しくお願い致します。

~もっと知ってほしい親なきあとのこと(後編)~ 『親なきあとへの準備 ~親ごころノートを作ってみませんか~ 』

2023.01.27 19:42|活動報告
活動報告

~もっと知ってほしい親なきあとのこと(後編)~
『親なきあとへの準備 ~親ごころノートを作ってみませんか~ 』

令和5年1月23日(月) 10時~12時
ラポールひらかたにて開催しました。

藤井奈緒さんによる12月の前編に続いての後編
今回はワークショップです。

前編でお聞きした内容をもとに、
作ってみたい親ごころノートのフォーム、
残したい書類や写真、
バインダー等を各自ご準備頂き
藤井様のお話しを聞きながら、取り組みました。

真面目にスペースを埋めていかなくても、
書けるところから書いていけばいいよ等、
早速 緊張をほぐしてくださったり、
藤井様の体験談、
活動されている中での情報など、
講演会などでは聞けない話が盛り沢山。

参加者の皆さんからも色々な感想を頂きました。

・どのような事を記入したらよいか、はぶいてよい事などわかりやすく教えて頂き楽しく作成できました。

・お薬情報等の資料を一緒にファイリングして別紙参照と記するだけでOKで!と気楽に取り組めて肩ひじ張らずで良かったです。

・書けるところから書けばいいことや、藤井さんのアドバイス聞きながら向き合えたことで記録することができました。
 本人にかかわる人(支援者さん)達にも書いてもらえたら本当に本人の姿が反映されていい「つなぐノート」になると思いました。

・本人にかかわって下さる方々を巻き込むツールとしてのノート、ノートをかいして繋がっていくことの大切さを理解でき、少しづつ  でも進めていきたいと思いました。

・1人では書き始められなかったので、参加してよかった、また是非お話を聞いてみたい。という声が多く聞かれました。

「ひとりでは、どう書いてよいか・・・なかなか書き出すことができなかったのでよかったです」というお声もあり
今後、作られた時の感想、こんな作り方、使い方もあるよ?など
皆さんのアイディアをシェアするのも良いな~と思いました。

次回、2月の活動は座談会です。

親なきあとワークショップ

もっと知ってほしい親なきあとのこと(前編)~障がいある人の家族のための~「親なきあと」の備えについて

2022.12.21 21:10|活動報告
活動報告

もっと知ってほしい親なきあとのこと(前編)
~障がいある人の家族のための~「親なきあと」の備えについて

令和4年12月16日(金) 10時~12時
「ラポールひらかた」にて開催しました。


3年ぶりに
一般社団法人『親なきあと』相談室 関西ネットワーク

藤井奈緒 さんにお越しいただきました。

「私が死ぬ時はこの子を連れて逝く」と言わなくていいように、
という出だしに まず驚きました。

一番我が子のことをよく知っているのは私、と思いがち・・
それを、
『親なきあと』に向けての課題は?
充分でない制度や契約の中で足りていないことは?
伴走型支援や
仲良しの他人を増やす取り組みの大切さについても お話しされました。

親なきあとに残された障害のある子と
きょうだいや親戚が困らないように...
支援者に向けて書き残しておく『親ごころノート』
作成は、親だけでなく支援者さんにも協力をお願いし、
親の前で見せない表情や姿こそ本人の社会性の表れ、という考え方にもハッとしました。

終了後、参加された皆さんは
藤井様が実際に作成された
「親ごころノート」を見せて頂いたり
質問など、お時間いっぱいまで
お話しされていました。

親なきあと1
親なきあと2
親なきあと3

次回の活動は1月
もっと知ってほしい親なきあとのこと(後編)は
『親ごころノート』作成のワークショップです(会員限定)です。

今年も、あとわずか・・・
コロナ感染者が増加し心配でもありますが
年末年始に向けて
元気に過ごせますように・・・

来年も、
どうぞ、宜しくお願い致します。

ポレポレネットワーク(スタッフ一同)
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