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6月の活動報告

2019.06.21 14:52|活動報告
6月の活動報告

6月18日(火)ラポールひらかたにて開催されました
~知って欲しい「親なきあと」のこと~講演会
皆さんの関心も高く、キャンセル待ちのお問合せを頂くほどで、保護者、支援者等たくさんの方々の参加がありました。

障害者家族の当事者として「親なきあと」「親あるあいだ」の相談室を開設し、障害者家族の終活に関する相談支援の活動をされている「藤井 奈緒」さんをお招きしお話し頂きました。

ご自身の体験から終活の重要性を感じられ、親として子供の将来の為に親が元気なうちから備えてほしいと願い「親心の記録」公認アンバサダーとしても活動されています。

親亡きあとでなく「親なきあと」なのは、死別だけではなく、加齢や病気でも親の役割を果たせなくなる場合もあり、子供の世話が出来なくなる日はもっと手前にやってくるからとのことでした。

親なきあとの心配事は、生活のこと、住まい、健康管理、金銭管理、終末期医療、相続・・・とたくさんあります。この問題は親自身も今後直面する問題でもあり、成年後見制度や遺言など法的な制度についても知っておく必要があると感じました。
ただ、法的な制度については躊躇せず、障害者家族の遺言や相続、成年後見制度に詳しい専門家に相談し親が知らなかった事で子供に不利益が被らないように元気なうちから備えてほしいとのことでした。

「想い」を残す手段として「親心の記録」の紹介もありました。情報の残し方は人それぞれであり、藤井さんが実際に実践されているバインダーを使ったカスタマイズの方法もご紹介下さいました。「親心の記録」とは、親なきあとに残された障害のある子ときょうだいや親戚が困らないように支援者に向けて母親や両親にしかわからない身体や心のこと、親として伝えたいことのすべてを書き残しておくノートです。

受給者証や診察券などのバラバラな情報を1つにまとめ、まずはお父さんにわかるように作り始めたいと思いました。1つにまとめておけば、受給者証の更新や年金の申請、ヘルパーさんに託す時などにも「ライフスタイルカルテ」としても活用できそうです。

今回の講演会では、「親心の記録」ノートを1冊¥200円以上ご寄付頂いた方々に配布させていただき「¥18,000」のご寄付がありました。こちらは「親心の記録~支援者の方々へ~」ノートの普及活動をされている一般社団法人 日本相続知財センターへ寄付させていただきました。ご協力下さいました皆様有難うございました。
「親心の記録~支援者の方々へ~」についてはこちらをご覧ください。
ご自身も障害のあるお子さんを育てながら活動されていて、
お母さんあるあるなど、とっても共有、共感できるお話もたくさんあり、わかりやすくお話しくださり、
「親あるあいだ」の時間をあとあと後悔しないですむように大切にしてくださいという想いがいっぱい詰まったお話でした。



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